Google Wave (2)
Google I/O 2009レポート: 開発チームが明かす、Google Waveの実装概要
(@IT, 2009/06/01)
それがいったいなんなのか、を解説するもっと詳しい記事が掲載された。見かけ以上に深い仕組みであることがわかってきた。
昨日も書いたように気になったのは「非同期通信はどうなってるの?」という疑問。Wave メッセージを書いてサーバに送る、という行為が SMTP でいうところのメール送信に近い概念らしい。次回 Wave クライアントが Wave サーバにつながったとき、まとめて同期されるらしい。受信側からみると IMAP に近いのか? 双方向のドキュメントが修正点を含め同期する、もしくは Commit される (CVS や Subversion のように変更点が混ざる)イメージか。
Wave サーバが自分のドメインの標準的なサーバとなるのかもしれない。Google クラウド上にしか存在しない Gmail のようなしくみになるのか、パッケージが配布されて gwaved みたいなデーモンがサーバで動作するようになるのかまだわからない。
サービスとプロトコルが広く公開されれば、真の次世代メッセージシステムになりうる。
仮にこのサービスが一気に普及するとして、5年後の未来を妄想してみる。
「課長、昨日の議事録をウェーブおくっときました」
「ああ、さっき見たよ。もうコメントを入れて、部長も招待しておいた」
(遠隔会議で)
「えー、本日の打ち合わせはこのウェーブオブジェクトで行います。添付した資料をみながらコメントを入れてください」
‥‥すごそうだが、文字にすると意外と地味だな。案外普通。あれ?
カテゴリー: 日記
最近のコメント