公開されている Web系の日記や blog に(自主的に)書き連ねている人たちは、何かを語りたいという欲求があるのだと思う。中には大量のリンクと広告だらけで自分の言葉がほとんどない、くだらないサイトもあるけども。
そんな中、Twitter に出会って様子が変わってしまった。iPhone 3G の発売日に徹夜で並んだ時、共に並んだ人に誘われて始めたのがきっかけだった。

無償の iPhone 用のクライアントが公開され、まさに思いついた瞬間に「つぶやき」を投げるようになった。ハッと思いついたり考えたりしたことが、記憶の片隅に消えてゆかず、文字として残る。Twitter の技術者は、リプライ機能はつけたくないらしい。Twitter は掲示板やチャットではなく、マイクロブログであり、個人がいま何を考えているかを集めるのが目的だからだろう。
さて、日記にもならない、文章にもなってないメッセージを書いていると、まとめるのもおっくうになってきて、blog をあまり書かなくなってきた。文章で飯を喰っているわけではないので、公開した安心してしまうらしい。
1日で書ける文書量には限界があるので、Twitter に時間をどんどんとられてしまう。それどころか電車で移動する時間を Twitter の読み書きに使うようにもなった。iPhone でオフラインで blog を書けるように環境を整備したのに予想外である。
そんな中、サンフランシスコ市では市民の声の受付窓口に Twitter を追加したらしい。個人的なつぶやきを書き連ねるという当初の主旨からは大きく越えて、行政も注目しているようだ。一応認可制なので、くだらないメッセージで埋め尽くされて機能マヒに陥らないよう手は打っている。
そういえば、NASA の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから Twitter に状況を流すなんてこともしている。世界的には普及が始まっているものの、日本のマスコミではまだあまり聞かない。もしかしたら NHK が生放送中に Twitter での意見を受けたり、日本の芸能人がプロモーションで使うようになりそうな気もする。
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