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VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 4.1 アップグレード

2010 年 8 月 2 日 yamk コメントはありません

自宅サーバ ProLiant ML115 を VMware ESXi 4.0 から 4.1 にアップグレードした。正確には vSphere Hypervisor と呼称がまた変わったらしい。製品体系がころころ変わるのでややこしい。

最初、4.0 からのアップグレードを試みたが謎のエラーに阻まれ解決できなかったため、起動用の USB メモリを差し替える方法で移行した。

  • VMware のサイト からISOイメージ VMware-VMvisor-Instraller-4.1.0-260247.x86_64.iso を ダウンロード する。(無償だが要ユーザ登録)
  • 自宅サーバは USB メモリ起動なので、Windows XP から .iso ファイルをループバックマウントして起動イメージを取り出す。
    参考) 仮想CD-ROMイメージをマウントする(vcdrom.sys編)(@IT)
  • 起動イメージファイル imagedd.bz2 を、伸張して imagedd にする。私は EXPLZH を使用した。
  • Windows では定番のイメージ書き込みツール DDforWindows を使用して、boot 用の USB メモリに書き込む。容量は 1GB 以上あれば OK。現在利用中の USB メモリとは別のメモリを用意し、失敗したときは切り戻せるようにした。
  • ML115 の内部 USB の USB メモリを交換。(4.0 → 4.1)
  • 新規に USB メモリから boot し、root パスワード、ネットワーク設定を実施する。
  • この状態だと、内蔵 SATA HDD の VMFS 領域がデータストアとして認識されない。検索して以下の方法でデータストアにマウントした。
    • ESXi サーバのコンソールで F2 を押して設定モードにログイン
    • Trouble Shooting Option → Enable Remote Tech Support (SSH) を Disable → Enable に変更する。(※従来はコンソールから隠しターミナルにログインして変更する必要があった。
    • Windows 端末の PuTTY 等から SSH で ESXi サーバにログイン
    • # esxcfg-volume -l
      コマンドで VMFS 領域の UUID を確認
    • # esxcfg-volume -m UUID名 で手動マウント
  • vSphere client 4.1 から ESXi にログイン、Datastore Browser から VMFS 領域を開き、*.vdk ファイルを指定してインベントリに追加
  • 各 VM を起動後、4.1 用の VMware tools に更新する

VMFS 領域が見えない状態は焦ったが、コマンドラインから手動でマウントすればよい、という情報がわかったときはホッとした。もともとハードウェア的にはサポート対象外なのでついに外されたかと思ったが、そういうわけではないようだ。

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WPtouch 1.9.16 日本語化

2010 年 7 月 19 日 yamk コメントはありません

WPtouch 2.0 のリリースを横目に見ながら、まだ WordPress 3.0 移行そのものもできていないため見送っていたら、WPtouch 1.9.16 なるバージョンがひっそりとリリースされていた。

パッチはほとんど前と変わらないが、一応作り直して こちらで公開。必要な方はご利用ください。

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iOS 4 時刻の自動同期

2010 年 6 月 26 日 yamk コメント 7 件

iOS 4 の地味で、且つありがたいアップデートの一つに時刻同期機能がある。他の大きな機能追加に隠れてあまり知られていないようだが、以下の操作により内蔵の時計が正確に保たれる。

設定 > 一般 > 日付と時刻  を開いて「自動設定」をオン に変更。

数時間+数分ずらしてから自動設定を「オン」に変更したところ、1〜2秒で現在時刻が更新された。電車待ちのタイマーとして毎日活用しているので、これは大変嬉しい。au の携帯では当たり前だったのだが、ようやく実現された。これで以前のような 泥臭い作業 をせずに済む。

時刻同期が NTP を使っているのか、3G の電波信号によるものかは諸説あって不明。

ただし、iPhone 3GS では正確に合うのだが、iPhone 3G ではちょうど9時間ずれてしまうことがわかっている。タイムゾーンの処理にバグがあるのではないか。仕方がないので iPhone 3G では 自動設定を「オフ」にした。

※実は娘1号から「おとうさん、iPhone の時計がおかしいよ」と言われたことからこの機能が発覚。

UPDATE (2010/6/27): 機内モード「オン」、WiFi 「オフ」の状態でも時刻が同期することがわかった。機内モードがオフでも電波の受信だけはできるとすれば、3G 電波に乗っている時刻に合わせている可能性が高い。

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iPhone 個人的ベストアプリ 2010年6月

2010 年 6 月 24 日 yamk コメントはありません

朝から iPhone 4 祭りで騒がしい日だった。ずっと発売を待っていて、早速ゲットしたうちの社員もいるので、いまごろは思う存分設定祭りをしているかもしれない。

電車で通勤していると iPhone を見かける日が多いどころか見ない日がない。もはや iPhone または普通のガラケーかというレベル。あまりに普及しすぎて流行りものに手を出しているだけの痛い感が出つつあるが、個人的には日本で発売最初の日から使い続けている1人として胸を張りたい。

ほぼ1年前に、iPhone個人的ベストアプリ2009年7月 としてまとめたが、アプリのトップページ争いは常に続いている。知人に 3GS や 4 のユーザも増えてきたし、先日の iOS4 の影響でまた使い勝手に差が出ているので、現在のお勧めをまとめておく。去年から変わっていないものも含む。とりあえずそのジャンルでは使っているが、少々納得いっていないものも正直に書いてみる。

メモ系

  • Evernote
    無料。iOS 4 マルチタスキング対応。
    身の回りの TIPS はほとんどこれに突っ込んでいる。Windows, Mac のネイティブクライアントもあるので、iPhone と3台以上で連携している。有料アカウントは使っていない。

カレンダー

  • Calengoo
    昨年のさいすけから代わって現在はこれを使っている。さいすけよりはマシだが、デザインと使い勝手はあまり気に入っていない。
    Refills が良さそうなのだが、まだ手を出していない。

RSSリーダ

  • Byline
    600円。iOS 4 マルチタスキング対応。雑誌一冊分くらいのこのアプリはバージョンアップを重ね、最強となった。
    Google Reader と購読リストを同期する。ブラウザでフィード管理を行う。電車に乗る前に同期して、地下鉄内はキャッシュをゆっくり読んでいる。同期は速い。

Twitter クライアント

  • Twitter (旧 Tweetie)
    無料。iOS 4 マルチタスキング対応。
    もともと Tweetie 2 は使いやすくて愛用していたが、Tweetie を開発していた ArtBits 社が Twitter 社に買収され、最初の純正アプリになった。純正になったため Twitter 社の API 変更への追従速度は最速と思われる。

辞書

  • 大辞林
    2,800円。iOS 4 マルチタスキング対応予定。
    この価格にしてここ半年くらい、ずっとトップセールスの座にいる。物書堂 さんの製品は高品質だし、OS や機能アップのためのメンテナンスがずっと続いているのが嬉しい。
  • ウィズダム英和・和英辞典
    2,800円。iOS4 マルチタスキング対応。
    英語のドキュメントを読んだり、コードを書くときに Prefix や変数名を英語にするのに使っている。iOS 4 対応で、調べたページを開いた状態で他のアプリと行き来できるようになった。

乗り換え案内・電車情報

  • 駅.locky(カウントダウン型時刻表)
    無料。
    GPSまたは無線LAN APからのロケーション情報を元に、普段使う最寄り駅の「次の電車がどこ行きで何分発か」「あと何分で発車か」をすばやく表示。直通電車が30分に1本しか来ない身としては、そこで走るのか否かの判断ができる。時刻表は有志によってつねにアップロード・管理されるコミュニティ型。
    次に来た電車に乗れば帰れるといった人には役に立たないかもしれない。
  • 駅探エクスプレス(乗り換え案内)
    350円。iOS 4 マルチタスキング対応。
    ネイティブアプリになる前の Web バージョンから使っている。使い勝手は最高にいいのだが、駅探サーバがたまにとんでもない遠回りの経路を返すので困る。でもいつも使うのはこれ。
  • 乗換案内(ジョルダン)
    無料。
    実は乗換案内の機能は使っていなくて、電車の運行情報のクチコミサイト「ジョルダンライブ!」のネイティブクライアントとして重宝している。オリジナルのサイトは普通の携帯からでしかアクセスできない。運行会社からの公式情報は30分ほど経たないと公開されないので、車内アナウンスをすぐ書き込んでくれるこのサイトは非常に便利。

天気情報

  • そら案内
    無料。
    地味な名前だが、もっともオーソドックスな6時間ごとの天気と降水確率をわかりやすく表示。ウェザーニュースタッチは詳細すぎて見づらかったので、最近はすっかりこちら。
  • ウェザーニュース タッチ
    無料。
    メインではすっかり使わなくなったが、待望の「台風ch」がリリースされている。そろそろ役に立つ季節。

IM

  • Skype
    無料。iOS 4 未対応。対応予定あり。
    Skype自体は有名なので特に詳細は触れないが、iPhone APP としては問題があり、一度起動するとバッテリの減りが加速するモードになってしまう。どうしても Skype Chat で連絡を取りたいときだけ使用し、一度起動したら必ず再起動している。面倒。

Wikipedia 閲覧

  • Wikiamo
    無料。iOS 4 近日対応予定、Apple 審査中。
    いくつか他にも出ているが、これが一番使いやすかった。ちゃんと iPhone の画面サイズに合わせてレンダリングしてくれる。とても読みやすい。

時計

  • Emerald Chronometer
    600円。iOS マルチタスキング対応。
    なんちゃって時計アプリが多いが、精密な機械が好きな人はたまらないはず。精緻なギミックが作り込まれている。本体にはついていない NTP クライアントでもあるので、正確な時計を知りたい時にも使える。

Blog更新

  • WordPress for iPhone
    無料。iOS 4 マルチタスキング対応。
    WordPress のコミュニティから産まれた純正アプリ。ローカルで編集して、最後に同期させることができる。地下鉄でも blog が書ける!

Flickr クライアント

  • Filckr
    無料。
    写真共有の世界標準サービス Flickr 純正アプリ。Fickr は写真のレベルが高いので、もっぱらデジカメで撮影した写真の閲覧用。iPhone 4 の高画質カメラなら直接投稿しても耐えられるかもしれない。
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iOS 4 for iPhone リリース

2010 年 6 月 22 日 yamk コメントはありません

日本時間の 6/22 02:00 頃、iOS 4 (旧 iPhone OS) がリリースされた。各所では早速アップデート祭りだったようだ。

手元の iPhone 3GS をアップデート後、早速ウリの機能である「マルチタスク」を試してみた。

「ホーム」ボタンをダブルクリックすることで、下段に稼働中のアプリが現れ、切り替えることができる。静止画ではわからないが、そのアニメーションがなんとも優雅で気持ちがいい。3GS での動作は実に軽快で、旧 iPhone OS 3.1.2 よりむしろ軽くなっているように感じる。数々の機能が追加されており、これから順に試してゆくことにする。

一方、子供用の家庭内端末と化している iPhone 3G にも iOS 4 を適用してみた。まず、アップデートそのものが 3GS の2倍以上 (2時間コース?) かかるのに辟易した。また事前に発表されていたが、iOS 4 の以下の機能は使用できない。

  • マルチタスク
  • 通常画面の背景画像 (今まで通り真っ黒)
  • 外付け Bluetooth キーボード

キーボードはどうでもいいが、残りの2つが使えないと全く異なるデバイスに思える。もちろん、CPU は旧世代、メモリも 3GS (256MB) に対して 3G (128MB) と半分しかないこともあり、スペック的には厳しいと思われる。

iOS 4 を載せた状態だと心なしかさらにモッサリ感が増し、メリットがほとんど感じられない。PC でも同じだが、それなりの世代のハードウェアにはそれなりの OS がいいのだろう。iPhone 3G ユーザは2回のメジャーアップデートを無償で受けられたことに感謝しつつ、そろそろ買い換えの対象になるのかもしれない。

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