先日数ヶ月ぶりに更新された WordPress for iPhone アプリをほとんど使わないうちに、1.2.1 がリリースされた。公開されてから指摘のあった不具合の修正。
このアプリは個人的には安定しているし、地下鉄などのオフラインでも書いたり修正できるのでとても気にいっているのだが、せめて日本語リソースの追加とかで貢献できないかと、ソースを iPhone SDK で開いてみた。
結論からいうと、全くローカライゼーション対応していないようだ。Cocoa Touch の内部は UTF-16 がベースのため、文字列処理に標準のフレームワークを使っていれば、記事の編集自体は問題がない。画面のオブジェクトは Inteface Builder で記述されている部分だけは Japanese を追加して書き換えればいけそうだが、ソース内に英語メッセージが埋まっているところは、文字列変数化して別ファイルに取り出す必要がありそう。WordPress のテーマを日本語化するときにもPHP の gettext をつかって似たようなことやったけど。
ただこの作業をしたとしても、実機で確認するためには Apple の Developer program の年間契約をしないといけないのが辛いところ。一応 iPhone シミュレータは SDK についているけど、実機で確認していないコードを送りつけるのはフィードバックとしては無責任すぎるしな。
WordPress でも使っている MySQL のメンテナンス。解析とOptimizeを実施する。メモ。
# mysqlcheck -a -A -c -o -v -u root -p
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先週、openSUSE 11.1 のカーネルがアップデートされた と書いた。
以前から ESXi 上のサーバは Munin で監視していて、トラフィックその他を見ている。
今週になって 64bit 側の VM を眺めてみたら、下図のようにあきらかに割り込みの掛かり方に変化があった。載せている アプリケーションは特に変えていないので、kernel の変更 (kernel 2.6.27.10 → 2.6.27.19 ) によるものだろう。色がわかりにくいが、vmxnet ether (VMware 用の仮想 LAN ドライバ) の割り込みが減っている。これはいいことのような気がする。

一方、32bit の openSUSE 11.1 の VM の方も見てみた。こちらは kernel 2.6.27.7 → 2.6.27.19 に一気にアップデートしているが、同様に割り込みが軽減している。
kernel 2.6.27.x のメンテナはいい仕事をしているんだと思う。

Openfiler – Open Source Storage Appliance Software
余ったPCやサーバをNASアプライアンス化するフリーパッケージ。同様のパッケージには FreeNAS がある。FreeNAS は FreeBSD ベースであり、パッケージの構成は m0n0wall がルーツである。FreeNAS は会社の同僚が試したところ、簡単に共有ディスクも組めるのでいい感じだった。
実は自宅環境用の共有ディスクを FreeNAS で組もうと画策し、さらに ESXi に乗せてしまえば1台で3役にいけるんじゃないかと調べてみたのだが、VMware ESX に乗せる場合の最大の問題は FreeBSD 用の VMware-tools の正式なパッケージがないため、そのままインストールするとネットワークパフォーマンスが落ちるらしい。実際、VMware 上では vmxnet ドライバが使えるか否かでパフォーマンスが全く変わるので NAS の場合は是非とも導入したいところ。
Openfiler の場合は CentOS (Linux) ベースらしいので、VMware-tools の恩恵を預かれそう。さらに VMware ESX や最近話題の Citrix Xen Server 用のイメージも公開されている。BSD 系はコンパクトでパフォーマンスがよいしルータアプライアンス系では有用なんだけど、サーバ OS としてみるとこういう点(多数のプラットフォーム対応)が Linux の方が上か。
最終的な目論見は、自宅ファイルサーバだけじゃなく、iSCSI サーバにして iMac から Time Machine でバックアップを取れる環境にしたい。OS X leopard のウリである Time Machine。まだ実画面見たことないんだよな。無限に広がる大宇宙に Finder がずらっと並ぶアレを見てみたい。
先日、openSUSE 11.1 のカーネルのバグ+Dovecot IMAP サービスによる複合技により OS がフリーズし、FACTORY と呼ばれる開発版レポジトリから持ってきた Kernel にアップデートすることにより解決したことがあった。
昨晩、ふと YaST update を実施してみたらようやくアップデートされてきた。大幅に。
openSUSE 11.1 オリジナル (32bit)
kernel-pae-2.6.27.7-9.1
kernel-pae-base-2.6.27.7-9.1
kernel-pae-extra-2.6.27.7-9.1
openSUSE 11.1 FACTORY
kernel-pae-2.6.27.10-2.7
kernel-pae-base-2.6.27.10-2.7
kernel-pae-extra-2.6.27.10-2.7
openSUSE 11.1 (2009-02-26 公開)
kernel-pae-2.6.27.19-3.2.1
kernel-pae-base-2.6.27.19-3.2.1
kernel-pae-extra-2.6.27.19-3.2.1
64bit 版もパッケージ名が kernel-default- になるだけで同様。
■参考
[security-announce] SUSE Security Announcement: Linux kernel
(SUSE-SA:2009:010)
* From: Marcus Meissner <meissner@xxxxxxx>
* Date: Thu, 26 Feb 2009 17:06:24 +0100
オリジナルの kernel 2.6.27.19 が公開されたのは 2/20 らしい。近日リリース予定の SLES11 と同じカーネルとのこと。かなりのバグ修正が入っているので必ずアップデートすべきと思う。
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